第3回三六会/みろく会

平成9年3月28日(金)/(1997)  於:丁子家(戸塚宿・横浜)
出席者:飴谷聡、市川喬、岩佐芳典、上野洋一、大沢尚義、大竹義宣、小島正之、佐竹邦彦、田村隆伸、丹田幸孝、恒次利幸、寺山博、永井信和、長栄博敏、長谷川鉄司、船引恭平、堀内幸一、三木恭輔、吉岡斌、吉田克己、吉田芳郎 21名
広重の東海道五十三次で知られる東海道の戸塚宿。75軒あったという旅篭のなかで、唯一残っている旅館が創業450年の丁子家である。ここに集い、歓談した。
丁子家は1560年頃からここに住み、江戸時代後期から質屋、旅篭、蕎麦屋を兼業。旅館には寛政10年(1797)に奉公人を雇ったときの「飯盛女年季請状」が保存されている。JR戸塚駅を下車し、旧国道1号線を藤沢方向へ行くと右手に蕎麦屋の「丁子家」がある。これを行き過ぎ、店のすぐ横の道へ入ると右側に割烹旅館の「丁子家」の玄関が見つかる。
全員集合  昭和12年生まれは、この年で定年。
乾杯!!