岡崎・白川郷・飛騨高山の旅 2009/09/26-28
平成21年9月26日(日)~28日(月)、岡崎、白川郷、飛騨高山に車で遊びに行った。
第1日目、5:30に横浜を出発、10:30に岡崎城の東側に隣接する岡崎ニューグランドホテルに到着し、岡崎市内を散策する。

岡崎城  徳川家康が生まれ育った城 ホテルから見る


岡崎ニューグランドホテル (写真の左欄外の岡崎城に隣接)
ホテル前の乙川は左(西)に流れて矢作川に合流する


岡崎城本丸(岡崎公園)に入る神橋から内堀を望む 右側が公園


岡崎城本丸を行く


岡崎城本丸を行く


岡崎城の鯉が泳ぐ内堀


岡崎城天守閣前で  岡崎城天守(1617年建、1959年再建)


龍城神社 岡崎城の東側に隣接する家康、本多平八郎忠勝が祭神の神社


岡崎公園
左: 家康人形が舞うからくり時計   中央:塔三河武士の館・家康館   右:お土産店で岡崎の銘菓、備前屋の和菓子・淡雪を買う


家康人形が舞うからくり時計
11:30から5分間、扉が開いて人形が舞う  → Video(動画)


徳川家康像(1543-1616)  岡崎で生まれ


徳川第一の武将 本多平八郎・忠勝像(1548-1610)  岡崎に生まれ、桑名に没した


公園内の郷土料理の店 八千代本店で八丁味噌の「なめし田楽定食」をいただく


八丁味噌の豆腐田楽がつく 「なめし田楽定食」 1450円


朝ドラ純情きらりの舞台 八丁味噌の郷 カクキュウ(創業1645)を見学


八丁味噌の郷


八丁味噌の郷


八丁味噌の郷


八丁味噌の郷


八丁味噌の郷の売店で買い物


八丁味噌の看板
秀吉は矢作橋で寝てたところを蜂須賀小六にたたき起こされた。このとき秀吉が被っていた菰はカクキュウから持ち出したものであった.


岡崎市内の伊賀八幡宮を参る 家康を祭る松平家氏神、1470建
伊賀川に架かる神橋の奥に伊賀八幡宮がある


神橋が架かる伊賀川
岡崎の2008年の大雨でこの小川が氾濫した。川は岡崎城の西に接して南下し、乙川に合流して、さらに本流の矢作川に合流する。.


伊賀八幡宮の蓮池と石橋と随神門 ( 重要文化財、1470建 )


伊賀八幡宮の本殿(需要文化財、1470建)と拝殿


落日の乙川と名鉄電車 中岡崎駅-東岡崎駅間


ライトアップの岡崎城を見ながらホテルで夕食

魚料理

二日目、8:30に白川郷へ向けて出発

美濃加茂SAで五平餅を食べる


大日ヶ岳(1709m)  東海北陸道ひるがの高原SAで見る


飛騨トンネル(10.71km)を初めて通る
関越トンネルに次ぐ日本国内2位、世界でも12位の長さ、難工事で予定よりも4年近く遅れて2008年7月に 開通
これで白川郷、富山が近くなった

正午に白川郷に到着し、散策する

白川郷せせらぎ公園駐車場


庄川に架かる吊り橋を渡って対岸のせせらぎ公園からこちらの荻町へ行く


白川郷を歩く


明善寺の藁葺き屋根の鐘楼門


明善寺庫裏


白川郷を歩く


水路には虹鱒が鯉と同居している


白川郷を歩く


白川郷を歩く


白川郷を歩く。前方の山の中腹の建物は荻町城跡展望台。この展望台に車で移動する。


荻町城跡展望台から白川郷を望む

白川村を後に一路、飛騨高山へ。高山の飛騨牛・朴葉みそ料理の旅館清龍に泊まる。
翌3日目、8:30に徒歩で飛騨高山を散策

高山の飛騨牛・朴葉みそ料理の旅館清龍に泊まる




朴葉みその朝食
旅館清龍で

鍛冶橋から見る宮川沿いの朝市


鍛冶橋の手長像

鍛冶橋の足長像 背景は川沿いの朝市


朝市にて


朝市にて 紫色の縞模様の「あきしまささげ」を買う


朝市でポポを買って食べる
ポポ/Pawpaw、北米原産のバンレイシ科落葉高木、秋に結実、明治に日本に持ち込まれ、栽培された。
クリームの食感、バナナとマンゴーの味と香りがする。


さんまちを歩く

ここで地酒の「鬼ころし」をゲット


ぴーちくぱーくは紙の小鳥でいっぱい


1個100円の磁石付きの紙の小鳥を買う


本陣の傍、漬物の長岡屋で赤かぶ昆布を買う


茶房・大野屋で白玉ぜんざいをいただく
大野屋はかって赤かぶ検事奮戦記のロケで有名になった店


大野屋の白玉ぜんざい

大野屋を出て、11:00に旅館清龍に引き返し、帰路へ。横浜に19:00頃に帰着。

Photo :by Nikon D90 (Lens : Tamron AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC)、 Nikon Coolpix S600