大阪・姫路の旅 2013
動画 大阪水族館・海遊館 動画 姫路城
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平成25年5月29日(水)~31日(金)、二泊三日のフリープランで、大阪港/天保山、姫路城、通天閣、鶴橋/コリアタウンに行ってきた。
一日目、5月29日(水)、羽田空港を9時過ぎに発って伊丹空港へ、リムジンバスで大阪駅、地下鉄谷町線で天満橋に正午前に到着、ホテルに荷を置いて大阪港・天保山と大阪水族館・海遊館の散策へ。 |

地下鉄・大阪港駅に降り立つ
地下鉄 天満橋(谷町線)→谷町4丁目(中央線)→大阪港 (20分)
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地下鉄・大阪港駅を出ると正面が天保山
中央は大観覧車
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海遊館/水族館 天保山マーケットプレース 大観覧車
天保山交差点にて ここを右へ行き、天保山公園へ
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天保山公園の明治天皇観艦之所碑 天保山の山頂
橋は:阪神高速湾岸線、碑の右に天保山の山頂がある 下写真
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日本一低い山 大阪・天保山山頂/ 4.53m
ここに測量の基準となる三角点がある
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天保山公園
公園の西側に隣接した天保山ハーバービレッジの大観覧車(112.5m)が見える。
天保山ハーバービレッジ: 水族館・海遊館、天保山マーケットプレース、大観覧車、ホテルシーガルなどがある施設(1990年)
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天保山岸壁
雨が降ってきて蒸し暑い
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天保山岸壁
かっては四国、九州へ向かう関西汽船の拠点であった。今は、大型豪華客船などが留まる岸壁
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天保山のサンタ・マリア号
コロンブスのサンタマリア号の2倍大で復元した観光帆船。昼間は大阪港を45分で一周してくる。修学旅行生が乗る。
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天保山マーケットプレース
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天保山マーケットプレース なにわ食いしんぼ横丁
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天保山マーケットプレース なにわ食いしんぼ横丁
食いしんぼ横丁の守り神「食いしんぼえびす像」 足の裏を撫でると幸運が来ると
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天保山マーケットプレース なにわ食いしんぼ横丁
ぶっかけ十三で冷やしうどんを食べる
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ぶっかけ十三 海老かきあげ天ぶっかけ(冷) 810円前払い
七つの具が乗った「七福神ぶっかけ」が世間のお勧めだと
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大阪水族館・海遊館
大型水槽のジンベイザメが目玉
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ピラルクー 体長約3m、アマゾン流域に生息する界最大の淡水魚の一つ
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海遊館
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海遊館の目玉 ジンベイザメ
ジンベイザメ 雌・遊ちゃん 4.63m長、体重1.2t
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海遊館の目玉 ジンベイザメ が泳ぐ大水槽・太平洋
水量:5,400t、620m2
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海遊館の目玉 ジンベイザメ
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海遊館の目玉 ジンベイザメ まだ子供、大人になると2倍以上大きくなる
ピント合わせに苦戦
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海遊館 ネムリブカ 2m
西太平洋
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海遊館 太平洋のハタの仲間 1m
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ミズクラゲ 日本沿岸に多い
別名ヨツメクラゲ
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海遊館
カリフォルニアアシカ 2m |
15:00に引き上げ、天満橋へ。 |

夕食は美々卯(天満橋 京阪シティーモール8F)の「花ゆばセット」 1750円
ゆばが美味しい
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二日目、5月30日(木)、 姫路城見学
朝9時過ぎに天満橋を出発、地下鉄でJR大阪駅へ行き、新快速・姫路行きに乗り、姫路へ。 |

天満橋のホテルの朝食(和洋ブッフェ)
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姫路駅前の左前方の神姫バスセンターでループバスの一日乗車券を300円で買い、11:00のバスに乗車。
駅を出て20分で城を一周して駅へ帰ってくる。平日は30分間隔、土日祝日は15分間隔で出ている。
姫路駅前→姫路城大手門前→姫路郵便局前→美術館前→博物館前→清水橋→好古園前→大手前通り→姫路駅前
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桜門橋と大手門
一つ目のバス停・姫路城大手門前でバスを降りる
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補修工事中の姫路城天守と三の丸の広場
天守閣の囲いには天守の絵が描いてある
姫路城大天守の修理は平成21年から5年かけて行い、平成27年春に終了予定
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姫路城(二の丸、天守、西の丸)への入口
ネットの予約券を見せて入場する。空いてると、予約が無くてもOK。
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姫路城見学コース
コースに従って見学する。西の丸の百間廊下通り抜けは疲れたので、省略し、出口売店で姫路銘菓を買う。 |
姫路城 別名を白鷺城
1333年 赤松氏が砦を建設 1581年 秀吉が黒田官兵衛から貰い、平山城に改造 1600年 関ヶ原の合戦後、池田輝政
1618年 本田忠正 千姫が住んだ西の丸造営 その後、城主が本田、松平、榊原、酒井と変わり、明治を迎える
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菱の門
二の丸、西の丸への入口門
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扇の勾配
左の石垣をこう言う
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ぬの門 渡り櫓
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お菊井戸
お皿の枚数を数えた井戸
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りの門
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備前門
備前丸/本丸への入口
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天守出口
画面外左にある入口からエレベータで工事中の屋根を見に行いき、ここに出てくる。
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大天守の屋上 (エレベータ 8階)
ガラス窓越しで見る。二度と見れない貴重な光景。五層目の屋根。
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左側(西) 右側(東)
大天守の鯱瓦 高さ1.87m
修復完了
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大天守からの眺望
正面は姫路駅
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大天守からの眺望 西側
菱門 いの門 西の丸
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大天守の6階/5層 (エレベータ 7階)
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姫路城 大天守
天守構造 連立式望楼型 5重6階地下1階/5層6階地下1階
エレベータ7階に「五層」の表示あり、五層はこの城の最上階
重、層は屋根基準、階は床基準
図: 姫路城パンフレット抜粋
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乾小天守 西小天守 工事中の大天守
備前丸/本丸より望む
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水の三門
備前丸/本丸からの出口
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水の二門
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水の一門 と 油壁
左の壁が粘土、豆砂利、米のとぎ汁で固めた秀吉の築城の名残りと言われる油壁
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ほの門 と 油壁
左が油壁で、壁の裏側は先の写真の水の一門
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にの門
トンネル状の門
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 にの門
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はの門
何処をどう通ってきたの、かさっぱり分からなくなる。この門を出て、西の丸へ。
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西の丸 と 西の丸長局(百間廊下)
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城をを出て大手門前から再びループバスに乗る |

ループバス車内 外は土砂降りの雨
大手門前から乗車し、城の裏を一周して大手門前のすぐ西側の好古園前で下車
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庭園・好古園
姫路城の西御屋敷跡に作られた池泉回遊式日本庭園(平成4年開園)
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好古園の見学ルートを行く
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好古園の食堂・活水軒
ここで昼食を
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名物の活水軒の「穴子丼セット」をいただく
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好古園の庭園
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好古園の庭園
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好古園の庭園
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 好古園
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好古園前バス停でループバスに乗り、姫路駅へ
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姫路城ループバス 一日乗車券
B6大
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姫路城ループバス 一日乗車券 裏面
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姫路駅 駅ビル piole HIMEJI
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姫路駅ビル ぴおれ・ヤング館 |
ぴおれ・おみやげ館で姫路銘菓・玉椿(伊勢屋本店)を買って、大阪へ。
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三日目、5月31日(金)、通天閣とコリアタウンへ行く
地下鉄で天満橋(谷町線)→南森町(堺筋線)→恵美須町へ |

通天閣 100m と 新世界
恵美須町駅出口より望む。はじめて通天閣を直にみる。
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 通天閣の下にある坂田三吉の王将碑
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通天閣の入口
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通天閣 5階 展望台(87.5m)
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通天閣展望台のビリケン神社
アメリカ生まれの幸運のマスコット
足裏に触ると幸運が
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 ビリケン神社
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通天閣展望台からの眺め
日本一高いビル「あべのハルカス」300m、2013年6月13日オープン、横浜ランドマークタワー296mを抜く
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通天閣展望台からの眺め
天王寺公園、四天王寺、生駒山
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通天閣展望台からの眺め
新世界、じゃんじゃん横町
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 通天閣展望台からの眺め
地下鉄・恵美須町駅方面
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新世界
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新世界のビリケン神社
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通天閣と新世界の撮影ポイント
左の串カツの店・横綱に入る
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横綱の店内 正午頃
平日のせいか、ガラガラ
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横綱の串カツのメニュー
ソースの二度漬けお断りなど、串カツ食べ方指南が記載されている。店員に聞き倒してお任せ注文する。
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牛、豚バラ、いか、れんこん、玉ねぎの5種の串カツを揚げて貰う(二人分)。
ソースを付けて、キャベツと一緒にいただく。御飯と味噌汁もいただく。
じゃんじゃん横町は次の機会に行くことにして、鶴橋のコリアタウンへ移動する
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大阪・鶴橋のコリアタウンへ 地下鉄で恵美須町(境筋線)→日本橋(千日前線)→鶴橋へ |

大阪・JR鶴橋駅 千日前通り(西方を望む)
ここから千日前通を東へ350m行き、玉津3交差点を右折、疎開道路を南へ650mの左側の御幸通り・コリアタウンへ
JR鶴橋から1kmと、少しき厳しい歩き
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大阪生野コリアタウン
疎開道路側入口
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 大阪生野コリアタウン
はじめての訪問
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 大阪生野コリアタウン
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 大阪生野コリアタウン
東の終点
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 大阪生野コリアタウン
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 大阪生野コリアタウン
山田商店の漬け物
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 大阪生野コリアタウン
ヤンニョンチキン(甘辛チキン) 食べ歩きにお勧め 300円
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PANGA SHOKU KOBO ( 班家食工房)
ここで休憩
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パッビンズ 韓流かき氷 ボリュームたっぷり 580円
トッピングを全て混ぜ合わせていただくのが、最も美味しい食べ方だそうで
このほかに200円の韓流の柚子茶(ゆず)と花梨茶(かりん)をいただく PANGA SHOKU KOBO
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疎開道路にある韓国コスメの店 韓美粧/ Hanbishou
ここで韓流リップクリームをゲット 14時半頃 |
コリアタウンを後に、帰路へ。JR鶴橋駅から大阪駅、マルビル前からリムジンバスで伊丹空港へ。羽田に18時半に帰着。 |
photo: Nikon D7000 (Lens : Tamron AF18-270mm F/3.5-6.3) , Sony Cyber-shot
DSC-HX30V & Nikon Coolpix S8100
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